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ミニマリスト財布Note Sleeveに最大どれだけ入るのかマキシマリストが教えてやる

家電
この記事は約4分で読めます。
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前回ベルロイのノートスリーブウォレットというミニマリスト向け財布のレビューを書いた。

abrAsus以外の薄い財布!4年間Bellroy Note Sleeveを使い続けた感想とその後
...

本当に書きたかったのはそのミニマミスト財布に詰め込めるだけ詰め込んだらどれだけ入るのかという事だ。

今日は満を持してそれを書いていこう。

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Note Sleeveにはいくらお札を入れられるのか

前回のブログで、こんなに入れてますよ~って言ったが、そもそもこのブログの読者であればもっといっぱい持ち運びたいだろう。

こんな量じゃ持ってないのと変わんねー!

というか「こんなに入ります!」とか言っておきながら全然入れてないブログばっかなので参考にならない。

その程度は入るであろう事くらいは知ってんだよ!「カード3枚で十分ですよね」って全然十分じゃねぇよ!免許、キャッシュカード、Suicaで終わりじゃねぇか!クレカはどーすんだよ!!

「なんとここに鍵を入れる隠し穴が!」とか言ってるけど、最近の鍵は宅配ボックスの非接触アンテナ入ってたりしてデカいんだよ!はいんねぇよ!

ってか毎回、家の出入りのたびに取り出すのにこんな使いにくいところに入れたくねぇ!

って声が聞こえてくる。うん。言ってるよね?

 

だから実際に持ち運ぶかはさておき、Bellroy Notesleeveには最大でどれだけ入るのかを実験してみた。

1万円ってデカいって知ってた?

上記を見てもらうと分かるように、日本のお札は縦は76cmで共通だが、横幅が違う。1,000円と10,000円では1cmも違うのだ。
なお、米ドルは全て共通で、縦6.6cm、横15.6cmだ。

千円と一万円を重ねてみたが、1cmの差は大きい。
普段は気にしなくても良いが、ギリギリを求めるミニマリストにはこの1cmが大きい。

先日紹介したミニマミスト財布ペケーニョだと、1万円はギリギリ三つ折りにする事で対応するという無茶苦茶な仕様となっている。

わかりにくいがお札の右端が折り返しているのが分かる。

しかしNoteSleeveならそんな問題は無い。主要国のお札全てに対応している。

というわけで10万円入れてみた。

余裕で入るので20万円

30万円

・・・全然問題なく入るので100万円入れてみた。

ピン札じゃない流通紙幣なのでそれなりに太い。

入った・・・のか?

一応閉じれた。閉じれてるよね?

うん。閉じれてる。

そしてこれ以上は入れられない。

結論:Belloy NoteSleeveには 100万円入る。

本当は後半1000円なんじゃないかと 思われないようGIFで証拠用意しておいた。

まぁ100万円は入るか入らないかで言うと入る事が分かった。
飲み会の建て替えで一時的に100万円集まっても財布に入れられる事が分かったので一安心だ。

カードはどれくらい入るのか

abrAsusの薄い財布はカード5枚というふざけた仕様だったが、Note Sleeveなら公式見解で13枚入る。
いや、絶対もっと入るよ。

とりあえず10枚入れてみた。

全然余裕な感じ。

さらに3枚追加し、ベルロイが公式に「入れられる」と言っている13枚に。

閉じてみた。やっぱり余裕だ。

4枚増やしてみた。(17枚)

結構しんどくなってきたがまだまだ入りそう。

さらに3枚増やして20枚に。

メインのカード入れるところは結構限界になった。

左側の電子マネーポケットにSuicaと、もうカードが無いので名刺を5枚投入。

カード22枚と名刺10

一応閉じれた。

じゃんじゃん足して行こう。

写真多すぎて本当にこれが閉じた時のやつか分からなくなってきた・・・。

まだいけるぞ・・・。

さすがにもうこれ以上入れると曲がらないかな。

というか曲がってないかな。

結果

Belloy NoteSleeveにはクレジットカード22枚、名刺40枚入る。

皮、絶対伸びたわ・・・。

というわけで

現金100万円クレカ22枚、名刺40枚入るベルロイ NoteSleeveウォレット、ミニマリストのみならずマキシマリストにも満足してもらえる財布だという事がおわかりいただけただろう。

ただ、本当にそんなに入れたい奴は別の財布買った方がいい。

マキシマリストはこれでも使ってなさい。

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